思い込みの書き換え その2
前回の内容の続き。
何かができるようになるまで練習をすることは大事ですが、
練習はなんのためにするのか。
「できるようになるため」なんですが、では「できる」とは、なんなのか。
例えばセールスであれば、「できる=販売」なら、
最後は相手に購入を決めてもらわらなければいけない。
結果にコミットする必要があるのは、失敗で立ち止まらないためだ。
「できる」とは「できると思える」こと。つまり
「できないという思い込みの書き換え」を練習という作業を元に生み出さなくてはならない。
ここから逆算された、練習内容を決めなくてはならない。
売れた方が楽しいに決まっている。じゃあ売れ!!
では、なんの解決にもならない。
③に続く