「優れたマーケティング」は「セールス」を不要にするのか?

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【どこで働くかではなく、そこで何が得られるか】

先日、友人が転職をしました。

1つのお店を任される店長をしている仕事ができ尊敬できる女性です。

 

彼女は、英会話教室に転職をしました。

面接では、英語力は必要ないと言われたらしいですが、

飲み会はみんなほぼ英語で、しかも簡単な英語の授業まで

任されています。

 

「全く喋られないわけではないにしても、さすがに笑えてくる」

という話で盛り上がりました笑

 

ただ、数ヶ月後はどうなるか。

 

彼女は当然、英語力がアップしていることでしょう。

それは、彼女の人生にとってプラスなんじゃないかと思えます。

 

しかも、お給料をもらいながらです。笑

 

仕事を選ぶとき、給料ももちろん大切ですが、

そこで自分が何が得られるかを自分は大切にします。

 

自分次第で、どんな仕事からでも何かしら得られるのではないか

とは感じますが、そこはもうすこし人生にずるく、賢くありたいとも思います。

 

たくさん仕事を変えている方は、面接のときどう思われるのか。

続かない人かなと思われるかもしれません。

 

例えば、掃除屋さんの仕事をしていたら普通の人より、掃除が上手くなります。

 

エアコン業者なら、エアコンの取り付け方がわかるようになる。

そんなお父さんはかっこいいです。

 

車の整備士なら、路上で困っている人を助けてあげられるかもしれません。

 

少なくても、今の自分には、それらのプロレベルの知識はないです。

 

英語ができるというのも当然人助けのスキルにもなりえます。

 

人を助けることができるというのは、それにお金を払う人がいます。

自然とビジネスになるんですね。

 

どこで働くかではなく、そこで何が得られるか。

今回は仕事に対する思いを書いてみました。

長文、読んでいただきありがとうございました。